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プロフィール

代表社員木村俊治

税理士法人プログレスサポート代表社員木村俊治

1995年 神戸大学経済学部卒

1995年 段ボールメーカ会社(東証一部上場)に営業として入社 
大学卒業前くらいからいつかは会計の資格で独立しようと考えていたが、独立にあたっては営業が大切と考えて営業マンとして会社に就職。 
九州地区に赴任し新規顧客獲得を中心に営業を行う。既存のライバルメーカがいる中、門前払いに何度もあいながらもチャレンジし続けたり、購買担当者のプライベートの用事を請け負ったりしながらの地道な努力の結果、新規顧客獲得、売上UPに成功しました。
営業マンとして深夜まで仕事する中、仕事しながらの資格取得勉強は困難と考えて、会計士試験を合格するべく一念発起して退社する。資金的に1年で合格するしかない背水の陣で会計士試験に挑み、合格を果たし、東京へ上京する。 

1999年 監査法人に入社
入社早々、3社の株式公開を目指すIT系の会社の監査現場リーダーになり、経営者から会計・税務・資本政策についての相談を受ける立場になり、実務の知識が十分でない中、他の専門家に聞いたり、自ら猛勉強したおかげで、会計税務の実務知識の取得ができました。
担当した株式公開を目指した会社がすべて公開できたわけではないですが、担当したジャスダック上場会社(最終的に東証1部上場まで支援しました)とは、監査法人を辞めた後も会計顧問、コンサル契約を結んでいただいております。

2004年 投資ファンド運営会社に入社
会計税務の知識をより実践して利用するとともに、会社経営に携わるべく投資ファンド運営会社に入社しました。そこでは、財務分析を駆使して投資先案件の発掘・評価や、投資のための税務スキームを構築検討したりして、会計税務知識を実践的に利用することができました。また、2社の投資先会社の役員として、投資先の会社と共に、事業計画を策定し、投資家や金融機関との交渉を行い、投資・融資・借入条件変更の交渉を行いました。投資家や金融機関を説得するために、投資家等の要望を聞き入れて事業計画を何度も練り直したりして、資金を獲得することができました。
事業計画策定後は、各種経営改善(借入条件改善・組織整備・人事制度改善・コスト改善)を行うべく、会社の従業員とともに汗を流しながら仕事をしてきました。計画実行当初は改善行動を実践しても目標利益になかなか達しないことが多く、苦労の連続でした。計画がなかなか達成しない中、投資家や金融機関へ投資融資を継続するべく説得に回ったりして、計画よりも計画実行の方が大変ということを身にしみて感じました。
最終的には、投資先の会社の経営陣と従業員のがんばりのおかげで、目標を100%達成というわけではないですが、投資家と金融機関よりは合格点をもらえるところまで、事業計画を達成することができました。

2008年 木村会計事務所、株式会社プラスバリューコンサルティングを設立
投資回収を果たしてファンドが解散したことから、投資運営会社を退社し、監査法人をいったん経て、当初の目標の独立開業しました。
現在は、会計税務サービスを提供する経営者として、創業者等のはじめて税理士を頼む方を中心とした顧客への適切なサービスを提供する。

2020年 税理士法人プログレスサポート設立
お客様によりよいサービスを提供するため、個人事務所から法人へ組織変更を行う。

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